不況は理由にならない、という転職例

不況は理由にならない、という転職例

不況の今、無事に転職できるかな・・・。転職をしようとする人は誰でもそう不安になるものです。特に就職難と言われる昨今。こんな時代に今の仕事を辞めて転職しようとするなんて、アホや、と思う人も多いかもしれません。20代くらいであれば、まだ十分なキャリアもなく無理だなんて思うかも。でも、こんな不況の最中の天職について、筆者の周りにいるとある女性のことをちょっとお話したいと思います。

 

彼女は、社会人になってから20年で5回、転職をしています。余程不幸な職場ばかりだったのか、というとそうでもありません。そのほとんどが、特に職場に問題がある訳でもなく、中にはかなり引きとめられてしばらく退職を延期した職場もあり、全ての場合、円満に退職して、すぐに次の職場へ行っています。彼女は、所謂キャリア志向でヘッドハンティング、という事は全くなく、ほとんどが事務職です。次の職場は人から声をかけてもらって転職しているので、転職活動に苦労したということはありません。どうしてか?
どの職場でも彼女の共通点は、「一生懸命」。その姿勢を人はきちんと感じていて、彼女は知らない内に自分から仕事を引き寄せていたのです。キャリア志向とかいうたいそうな事はなくても、この人と仕事をしたい、それだけあれば、転職には十分値する事なのです。